Penです。

早速スターウォーズローグワンを観てきました。

評価としては、かなり良かったです。 個人的にはエピソード7よりも上ですね。

いつもと違うオープニングに戸惑い・・

オープニングはこれまでのスターウォーズ本編とは異なり、定番のスターウォーズのオープニングスクロールがありません! スターウォーズのテーマ曲もならない中、あまり印象に残らない旋律のBGM・・・。いやな予感がします。


主人公ジン・アーソの幼少時代のシーンは、若干ながれが冗長な感じですが、ある人物をさがすために訪れるジェダから、話は急展開していきます。

特に圧巻なのは、大迫力なビジュアル。正直、エピソード4を今観ると、惑星オルデラーンや、ラストのデススターの爆発シーンなどが、とてもチープにみえてしまいます。今回のローグワンでは、さすが最新技術!デススターの恐怖を実感できるシーンが満載です。

そっくり過ぎる、過去作品の登場キャラクターたち・・

個人的には、登場キャラクタが檄似!という点にびっくりしました。(いい意味に・・)

まず渋いところでは、レッドリーダーゴールドリーダー
画像を比較できていませんが、旧作の俳優と雰囲気がそっくりです。

さらに、もっと渋いところでは、同盟軍の白髪の将軍もそっくり! 

最後にでてきたレイア姫は雰囲気がとても似ていましたね。



にやりとする演出・・

ヤビン基地のなかで、ウェッジを呼び出すアナウンスが流れていた。

ジェダの町中でジン・アーソがぶつかったエイリアンは、コーネリアス・エヴァザン ? (初めて知りました、この名前)

やっぱり存在していた、ブルー中隊! 


 

結論・・

後半の大迫力の先頭シーンは圧巻。いつもは期待値をマックスにして落胆を繰り返してきたスターウォーズシリーズでしたが、今作品は傑作ですね。 まだごらんになっていない方は是非おすすめです。

私はすぐにエピソード4を観直してみたのですが、物語が見事にローグワンからつながっていますね。すばらしい!